株式会社シムスは、名古屋大学発ベンチャーとして、再生医療、ロボット医療、健康医療システムに関する研究開発と実用化を目的として、 2010年に設立されました。
2014年11月に再生医療新法が施行され、再生医療が医療機関で爆発的に普及するようになりました。当社で発展した TASCL事業は、2018年7月、株式会社シムスバイオとして独立し、細胞塊医療の発展のため、再生医療企業としてスタートしております。
当社は、近年の AI 医療の急速な進歩に対応し、医療ロボット、医療システム、医療デバイスという三部門に組織改編し、事業を行ってまいりましたが、このたび、事業部門をグローバルヘルス事業とベンチャー投資事業に統括することになりました。
当社は、健康医療分野における研究開発と実用化を通して、健康社会の構築に貢献いたします。